2015.10.15
カテゴリ:さくら歯科通信
杉並区下井草の顕微鏡歯科・予防歯科・未来型歯科:さくら歯科の吉村です。
叢生(そうせい)とは、アゴのスペースが足りない、またはアゴの大きさよりも歯が大きいために、歯が重なって生えている状態です。乱杭歯(らんぐいば)ともいいます。日本では、かわいいと考えられている(考えられていた?)八重歯(やえば)叢生の一種です。
歯並びが悪い為、歯ブラシが届かず、虫歯や歯周病になりやすい傾向があります。最近のお子さんに一番多いタイプの不正咬合だと思います。