2025.03.10
カテゴリ:お知らせ, さくら歯科通信
むし歯と唾液について
3月のさくら歯科通信は
「むし歯と唾液」です。
お食事をして口の中が酸性になると、むし歯や酸蝕のきっかけになることはご存知でしょうか?
しかし唾液には、酸性の飲食物が口に入ると中和してくれる能力があります。緩衝作用という働きです。
ただし、プラークの厚みが増すと、その分だけ唾液の緩衝作用が及びにくくなります。ですので、歯ブラシでプラークを除去すること、これがむし歯予防には重要なのです。
そして当院では唾液検査を導入しております。
むし歯や歯周病のリスクを把握して、生活習慣やオーラルケアに関するアドバイスを行っています。ご興味がある方はお声がけください。