2018.06.21
カテゴリ:ブログ
杉並区下井草の顕微鏡歯科・予防歯科・未来型歯科:さくら歯科の吉村です。
先日、子供と公園でシャボン玉遊びをしてきました。
虹色に輝きながら、色を変えていく色の美しさ、音もなくふわふわと浮かび、急にスピードや向きを変える不思議さ、完璧な球形のフォルム、跡形もなくなるはかなさ・・・
小学4年生の頃、夕方一人でシャボン玉遊びをするくらいに好きでした。
(初恋の女の子にみられて、とても恥ずかしかったのもいい思い出です(恥))
さて、シャボン玉といえば、童謡を思い出します。とても有名で皆さまも歌ったことがあると思います。
シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こわれて消えた
シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
うまれてすぐに
こわれて消えた
風、風、吹くな
シャボン玉飛ばそ
大人になって知ったのですが、作詞者の野口雨情が幼くして亡くなった我が子のために書いたという説があるそうです。そう思って読み返すと、とても悲しくやりきれない気持ちになります。
最近の子供の事件も多く、子供をもつ親として心が痛みます。ご冥福をお祈りするとともに、悲劇が繰り返されないことを強く希望します。